愛玩条約

先生は私を「可哀想で可愛い、痛々しくって愛おしい」と言った

しょうがない夢追い人

「しょうもない夢追い人」というタイトルでないだけ、まだ相手に愛があるんだと思う。この歌の主人公も私も。

 

PVの衣装を見る限り、女の子は大学生のようだ。まだ大学生なら、相手が「しょうがない夢追い人」でもいいでしょ……と思いますけどね。

 

「企業がなぜガクチカを聞くかご存知ですか?暗に成功体験を聞いているんです。努力や挑戦をしたことがないから、人生が挫けるような失敗の体験がなくて、無駄にプライドが高くて自分はいつか成功出来ると勘違いしてる痛い人なんて、いらないですよね」

というようなことを、同業の女の子が言っていた。これがわからない人だから就活で落ちまくっていたんだろうなぁ、と思う。(まあ内定が沢山あればえらいってこともないですけどね、内定の中から当たり引かずに1番のゴミを選んで鬱退職した私が1番のゴミです。)

 

でも、「それなのにあなたが好き」という結論を変えられないこちら側に、きっと落ち度があるんだと思います。マッチングアプリで恋に落ちられる人達みたいに、誰のことでもすぐ好きになれるように生まれてきたかった。